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『かるかや』それはイネ科の多年草。

枯れても枯れても春になると緑の芽を吹いてくる。
枯れたのではない。 枯れて見える時期に根を広く広げて確実に大きくなる準備をしている。

刈り取られた『かるかや』は屋根の材料になり雨風を防ぐ。 根はたわしやはけの材料となる。
そこにはたくさんの知恵が集まっている。

『かるかや』は知識ではなく知恵を出し合う仲間の集まりでありたい。
知識は過去の産物だけど知恵は未来への希望。

だから、地味で目立たなくても確実に広がり、 みなさんのお役に立てる『かるかや』のようになりたい。